Home > ニュース > 上海  > 「魅力上海」2015ミラノPRイベントがスタート
「魅力上海」2015ミラノPRイベントがスタート
2015年 6月 12日11:01 / 提供:東方ネット

10日午前、イタリアミラノ市内の中央駅広場で、新しい「360度上海」体験型展示を見学する観光客ら

10日午前、イタリアミラノ市内の中央駅広場で、新しい「360度上海」体験型展示を見学する観光客ら

 「Shanghai,Let’sMeet」2015年ミラノ万博開催の期間の「魅力上海」都市イメージ2015ミラノPRイベントが、10日からスタートした。上海の都市イメージ展、アウトドアポスター展示から、テーマフォーラム、上海ラジオウイークなど一連のイベントが、ミラノに登場する予定だ。万博の窓口を通して、上海の新しい面目と上海文化を世界に展示する。

 小型カメラヘリコプターで、カメラマンは上海の黄浦江の両岸の美しい景色を撮影した。スペシャルなデザインソフトウェアを使って、立体の「上海スカイライン」を組み合わせて、「360度上海」体験型写真展を構築した。ミラノ中央駅で、上海のスカイラインを新たに記録することで、イタリアの各界に上海という国際大都市の魅力を展示する。また、1950億画像の「全景上海」も初めて発表され、社交メディアなどでグローバルインターネットと携帯ユーザーとデジタルメディアの連動を実現した。

 また、上海静安区はミラノ1区と、友好協力覚書に調印した。国連経済社会局は『上海パンフレット』の新しいケース募集を正式にスタートすることを発表した。国際連合人間居住計画(ハビタット)は第2回「世界シティデー」のテーマ「Design to Live Together」を発表した。『上海パンフレット』と「世界シティデー」は上海万博の2項の重要の精神遺産だ。

(編集:曹 俊)

関連記事